物語の結末はいつもHappy End

IPO・M&A・財務・経営企画が専門で経理・人事もできる。今は高齢者福祉の会社に勤務中。Macを使って仕事ができるから幸せ。保護猫コタローと同居中。あと母親と兄貴もいるけど、家にいるときはネコ中心生活。緩い投稿多めだけど、誰かの役に立てると超嬉しい!

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コタローの夜鳴き

引き継ぎ事項の中に「人や家に慣れるまで夜鳴きに注意」と書いてあった。猫に関する知識は自分で言うのも何だが疎い方だと思う。その一文を見たときには「猫も夜泣きをするのね!?」ぐらいのものだった。

さて、初日の夜のこと。この日はまだ緊張がほぐれてないせいもあって、ほぼ静かなコタロー。初日はコタローのケージの近くで寝てみたのだが、1時間ほど騒がれたが、全体としては驚くほど静かな夜を過ごせた。
「これなら楽勝かもしれん。」

ところがである。
2日目の夜もコタローとの距離感を詰めるために、ケージのすぐそばで寝ることにした。
これが良くなかったのか、初日とは打って変わって驚くほどの夜鳴き。元の名が「ガー君」である。まさに「ガーガーガーガー!」ケージの扉を開けていると、ケージから出て部屋の中を叫びながら走りまくるので「そりゃもう大騒ぎさ!」という状態。

「こんなことが1ヶ月も続くのか…」と2日目にして心が折れそうになったのだが、「飼い始めたのだから、最後まで責任を持とう」ということで、さらに3日目の晩もコタローのケージそばで寝ることにした。相当の覚悟があったのと、折しも僕が風邪をひいてしまったので、咳がひどくてその日の晩は、ほぼ一睡もできなかった。しかし、コタローの方はというと「夜鳴きゼロ」。拍子抜けというやつだ。コタローとの関係性も好転してきている。仕事から帰り着くと、僕から離れない。体を擦り寄せてくるし、手や指を舐めてくる。「コタローから好かれている」と感じていた。

4日目の晩。風邪はひどくなるばかりである。時期が時期だけに「新型コロナウィルス?」とも思ったが、熱は平熱である。少し話がそれるが、風邪という病気は症状が複数出るのだそうだ。咳が出るだけとか、熱が出るだけというのは、風邪でない確率が高いそうだ。逆に、喉が痛くて咳が出るとか、熱が出て鼻水が止まらないというのは風邪である確率が高いとのこと。喉が痛くて咳が止まらないので、僕はベッドで就寝することにして、逆にコタローを自由にさせてみたところ、コタローは一晩中、僕のベッドの足元で静かに寝ていたのだ。

「なんだ!簡単に夜鳴きが止まったやん!」

1ヶ月は覚悟していた夜鳴きは事実上1日のみであった。正直ホッとしている。夜鳴きに悩まされなくなったことも幸いだが、コタローとの心の距離感‥猫とのハートディスタンスとでも言おうか、それがグッと近づいた感があって、それは本当に喜ばしいと思っている。自分から心を開いてコタローに向かったのが良かったのだろう。

僕はやっぱり哺乳類が好きだ。もちろん人も好きだよ。でも、人間以外の哺乳類全般とは人間以上に相性がいいみたいだ。そういうことに少しばかりの自信を感じた出来事だった。

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