最近では2個目に当たるけど、まだまだ紹介したいBackPackがある。
今回はヴィクトリノックス アルトモントプロフェッショナル フリップトップ ラップトップという名前が超長いBackPackだ。
まずは外観から。
色はダークブラウンを選択したが、黒でも良かったと思う。外観的にスクエア型を強調してあって、見た目は好み。
フロントパネルには左右両方向から入れられるジッパー付きポケットを備えている。
中はセパレートされているので、物がゴタゴタにならない。僕は会社の経費精算用のポシェットとプライベートの財布を別々に入れている。
フロントポケットの向かって右側には栓抜きが付属している。今の時代、栓抜き使います??という気もするけど、これこそヴィクトリノックスの流儀なんだろう。
ヴィクトリノックスのマークが付いてる。安っぽくなくて好印象。
メインコパートメントを開けたところ。ガバッと開くけど開きすぎない構造になっている。
容量は25リットルと大きめ。前回紹介したMILLETのEXP20+と違って、ちゃんと25リットル入りそう。
ガシャガシャと入れてるけど、まだまだ余裕がある。ただ、これも良し悪しで何でも入れてしまう癖が付いてしまいそうだ。
その後ろにはPC専用の収納場所がある。
両サイドにジッパー付きのポケットがある。両サイドなのでペットボトルと傘を別々に入れることができる。
背面はキャリーバッグに取り付け可能な工夫がされている。
では、何が少し残念なのか??というと。これと、
これ
メインコンパートメントに取り外し可能な収納やポケットがついていて、これが小さくて上手く物が入らない。
例えば、ギリギリで名刺入れが入るけど、それ以上のモノが入れにくい。世の中のほとんどのモノは名刺入れより大きいという現実はどうして無視されたのだろう?と悩む。とにかく、全ての収納が小さいのだ。もうちょっとどうにかならんと???(九州弁で言ってみた)
ということで、結局はGadgetをいろいろとポーチに入れてガシャガシャといれることになってしまうのだ。
もうひとつ、フリップトップというからにはトップ部分がフリップ式になっていて、そこそこの収納力を持っている。
ここがね…収納力高すぎて重くなってしまい、開けたときに勢いよく下に垂れ下がる。『フリップトップでなければ良かったのに』と思う瞬間だ。
最後の残念なところがこのジップ。
背面の1箇所にジップが集中してしまうので、どれを開けばPCが取り出せるのか、メインコンパートメントが開くのかが分かりにくい。
ジップを変えるとか位置をもう少し工夫するとかで触った瞬間に判別できるようにして欲しかった。
ということで、少し残念で名前が長いBackPackの紹介でした!