トロ・ロッソ・ホンダFP3でハートレーは、マシンがブレーキを踏んだときにサスペンションが折れるという危険な事故により予選走行できませんでした。これを受けてガスリーもサスペンション交換をして予選に臨んだため、セッティングを煮詰めきれずに14番手。
ハートレーはお祓いをしたほうが……お祓いという言葉が通じるでしょうか?
予選はメルセデスとフェラーリのいい勝負が繰り広げられ、最後はメルセデスのハミルトンがポールポジション、フェラーリのベッテル2番手、ハッキネン3番手、メルセデスのボッタス4番手ということになりました。
最近、問題児のハースとザウバーが調子いいですね。これはフェラーリ製のPUを積んでるからでしょうか?メルセデスは早いけど、メルセデスPUを積んでいるフォース・インディアとウィリアムズは調子が伸びず。いつも感じている通りトータル・パッケージで速さが実現できるってことなのでしょう。
で、ハートレーのお祓いは???
では、また次回!