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お金を投資することの一つの基準

1.プロローグ

お金に携わって30年。お金を投資するのに参考にしてもらえそうな話を一つしたいと思います。

2.投資には3つの効力が期待される

「期待」という言葉は投資における最大のキーワードです。最終的に「期待通り」だったり、「期待を超える」だったり、不幸なことに「期待を裏切る」という3つの結論が待ち構えているのです。これ前提条件としておきましょう。

1.自分の資産が増える期待

2.自分のお金が投資先を経由して社会に対して役立つ期待

3.結果として社会全体の財が増大する期待

はずです……これ以外でお金が増えるのは単にギャンブル(賭博)ということになると思います。 例えば「下がる局面での株式の信用売」(ちょっと難しいかな)は上記の期待とは別物ですので投資ではないと思います。

3.でもよく分からなくて価値が増大しているケースがあるけど

投資しようとするものの価値が増大している理由が分からないけど上がっていることがあります。それには3つです。

1.プログラムに組み込まれていて自動的に「買い注文」が出るようになっている

2.誰かが意図的に価値の上昇(相場)を仕組もうとしている

3.理由が曖昧なまま多くの人の心理状態が買いの方向に向いている

この3つについて、上昇することもあるけど下落することもあるということを忘れてはなりません。そして、プロやセミプロは下落場面でも儲けることができます(上記の信用売です)。
さらに言うと、上昇と下落を意図的に作り出して、どの場面でも儲けることも可能です。元証券マンとは言え、IPOコンサルタントが本業でしたのであまり書きませんが、資金に余裕があれば比較的簡単です。
逆に、自分が仕組んでいなくても相場の動きから、この3つを嗅ぎつけてその動きに乗っかることもできます。
ただし、それは投資ではないと思います。ある一定の根拠のある憶測が働きますので「ギャンブル」でもなく、単に「金儲け」になると思います。高いリターンには高いリスクを伴いますので僕はやりませんが、「金儲け」を否定するつもりもありません。
さて、上の3つのうちの3番が「バブル」です。1989年の日経平均最高値以降バブルが崩壊し、社会全体の価値は大きく減少しました。今は回復していますが、実は1990年代初頭のバブル崩壊以降、何度も小さなバブルが崩壊しています。バブルの崩壊という言葉ではなく「調整局面」という言葉のほうが適切かもしれません。ITバブルの崩壊、リーマンショックもバブルの崩壊……もしくは調整局面だったのです。

4.僕がおすすめする投資の基準

仮想通貨でFXでも株でも債券でも何でもいいのですが、僕がおすすめする投資の基準をお話しましょう。
それは、
「なぜ」を二度繰り返して、自分で納得する答えが出れば投資しても良い
です。
あくまで「投資」の基準であって、「投機」の基準ではありません。最終的に価値が増大することに対してお金を出すことを言ってます。僕は仮想通貨とFXは投機向きだけど投資向きだとは思っていません。特にFXは短期売買するでしょうね。それは投資ではないのです。 ただ、「FXがなぜ上がるのか?」を二度繰り返して自分が納得する答えが頭に浮かぶのであれば投資しても良いと思います。

5.エピローグ

本来、投資は株式のための用語だと思いますが、それは30年前から20年前まで証券マンだった僕の固定観念だと思います。「投資」という言葉の拡がり方は株以外のところにも進出していって、全然構わないでしょう。逆に言えば。「何に投資すればよいのか」の可能性は未知数だと思います。もしかしたら早いもの勝ちかもしれませんね。

ここまで読んでいただいた方だけへのプレゼントですが。
この「なぜ」を二度繰り返して、自分で納得する答えが出れば投資しても良い…ですが…投機にも使えますw

では、また次回!

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