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51歳独身で思うこと


プロローグ:きっかけ

こう見えて(どう見えて?)2度結婚して2度失敗し現在は独身で母と二人暮らし。 カッコよくはありませんが、どんな心境なのか書いてみようと思います。きっかけは先週の心電図。この日は僕の誕生日1日前ということで、看護師さんがこんな風に話しかけてきました「明日で51歳ですね。また結婚してみたいと思います?」
「おめでとうございます」でもなく「これからもよろしくお願いします」でもなく脈絡のない質問だったわけですが、このときは簡単に「相手がOKしてくれれば結婚したいと思います。」と答えました。その看護師さんは「私は結婚に1度失敗してから、誰かを好きになるとかいう気持ちになれなくなってしまったので、前向きな人の話を聴くと自分のことを『ダメだな~』と思ってしまう」と、仰ってました。


「相手がOKしてくれれば結婚したいと思います。」を肉付けしておこうと思いました

そう答えたのですから、そういうことなんですけど、もう少し理論武装しておきたいと思いました。というもの、意外とこの質問を受けるんです。1年に1回とは言わないな… いい歳して独身だと「とりあえず訊いとけ」的な何かがあるのでしょうか?される以上はスマートによどみなく答えられたほうが大人を感じさせることができると思います。カッコつけてるだけですけど。


そもそも離婚は気分良くない

円満離婚という言葉がありますけど、それは気持ちの整理が付いたってことで離婚のきっかけは円満ではないでしょう。生活のすれ違い、価値観の不一致、喧嘩、嫉妬、不倫、第三者の介入、経済的理由etc.上手くいっていれば離婚する必要がないわけですから、別れって気持ち良いことではないと思います。子どもがいれば離婚後も協力することは必要だと思いますけど、それもお互いが協力しようという気持ちがないとそうなりません。僕、一度目は向こうの親の介入がきっかけでした。二度目は経済的理由です…当時は稼ぎが少なかったから。二度とも気分良くありません。個人的にはモヤモヤしたままで清々した気持ちにもなっていません。モヤモヤというと未練がましいとかではなく、もう1回頭を下げるチャンスをもらいたいという心境です。やっぱり気分良くないですよね。


理由1.結婚に懲りてない

「相手がOKしてくれれば結婚したいと思います」の一番の理由はこれです。そもそも「何に」懲りるのでしょう??複雑な人間関係?相手の人間性?自分の弱さ?結婚離婚の手続きの面倒臭さ?分かりますけど、人間社会から隔絶された世界で生きるのでなければ、結婚以外でいくらでも関わってくるものばかりです。人間は社会的行動を好む動物ですから、これに懲りることはありません。ただ一時的に疲れることはあるでしょうけど、それを「懲りた」と表現しているのでしょうか。それに意外と楽しいことが多い。楽しいことと楽しくないことと、どっちが多いかというと圧倒的に楽しいことが多い。さらに励ましてくれるだろうし、黙って愚痴を聴いてくれるでしょうし、悲しいことがあれば一緒に泣いてくれるしてくれるでしょう。それって、僕にとって傍にあって心強いものであって邪魔なものではありません。離婚した妻にまだ謝りたいぐらいですから、喧嘩になったら間違いなく僕から謝ります。


理由2.思いやりに必要なものが分かってきた

犬と暮らしていて感じたことです。それは「双方向の思いやり」です。種は違いますが人間と犬との関係は双方向性で成り立っています。言葉が通じない中でお互いの気持が通じる瞬間を感じた方は多いと思います。そしてうまく行かなかった瞬間のことを考えると、必ず双方向性が途絶えているはず。途絶えたままにするのか、2人で修復するのかの分かれ道。修復する時の障がいであるのが、複雑な人間関係や、自分の弱さや、面倒臭さであって、それを取り除けない関係性になってしまっているかもしれません。犬は……相手から歩み寄ってきますよね。双方向の思いやりと相手への歩み寄り。それができる相手であることは重要だと思いますけど、誰ともうまくいかないとは思えなくなりました。言い方を変えれば「誰かとはうまくいきそう。誰かとは双方向性を築くことができそう」だと言えます。


理由3.関係性にこだわらなくなったけど、日本の法律で面倒くさいこともある

例えば結婚でなくても事実婚も良いと思います。しかし日本の法律って面倒くさい。例えば民法第752条にこう書いてあります「夫婦は同居し、互いに協力し扶助しなければならない。」これを初めて知ったときには「単身赴任は民法に反しているの??」と思いました。それ以上深く考えてないので結論までたどり着いてないです。扶養についても面倒くさい。ちなみに社会保険には「未届の配偶者」というのがありまして、結婚していなくてもパートナーの扶養で健康保険に入れます。でもまだ、直系親族でないと病室に入れなかったり、相続が面倒くさいことになったり、部屋を借りにくかったりするのです。ほぼ全て結婚してしまえば面倒臭さは解消されます。その意味で前向きな婚姻関係を持つことは決して悪いことではないように思っています。


エピローグ:ちょっと弱めな理論武装だけど

気持ちを全部うまく言葉として表現するのは難しいものですね。ウダウダした文章になってしまいました。最後まで読んでいただいてありがとうございます。結婚に懲りてなくて、僕と双方向の思いやり関係が築けて、関係性にはこだわらないけど法律がめんどくさい女性はぜひ連絡ください!

では、また次回!

あおいソーダフロート

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