物語の結末はいつもHappy End

仕事に関して大切にしていることを書いていこうと思います。+少しの思いと、少しの写真と、少しの持ち物

広告

Premiere Elements とFinal Cut Pro X

動画編集の超初心者が感じた動画編集ソフトの比較です。
「超初心者の比較=取っ付きやすさの比較!」ということだと思います。なので、これから動画始めようと思う人にはとっても役に立つ…はずw
買切り動画編集ソフトと言いましてもたくさんあるのですが、お金は有限な資源です。そこで2本に絞りました。AdobePremiere ElementsとアップルのFinal Cut Pro Xです。
ということは「マック持ってないとダメじゃん」と。さらに「Premiere Proはどうなん?」という方もいらっしゃるでしょう。Windowsだと動画編集ソフトは山のようにあります。それとPremiere Proはサブスクリプションですので永遠とお金を出し続けなければなりません。サブスクリプションの良いところは「自分に合わなかったら更新しなければいい」ということなのですが「いきなりProか?」と。なので(マックユーザー的な)買切り動画編集ソフトとさせていただきました。

動画の編集の入り口と言いますと、次の順番だろうと思います。
1.動画の取り込み
2.動画のカット
3.トランジション(動画間のつなぎの効果)
4.テロップの挿入(動画内の説明文字)
5.タイトル(最初と最後のテキスト)
6.音楽の挿入
7.共有(メディアで見られるようにしたり、YouTubeにアップロードしたり)
これらに合わせて使ってみた感想を並べていきたいと思います。

Adobe Premiere Elements 15

Premiere Proは動画編集の超定番。しかし「Proじゃなくてもねー」と思うし、買い切りのElementsなら「ちょっとアマチュア向けの味付けにしてくれてるんだろうな」という安心感が漂います。その安心感の代償なのか、編集画面もちょっと安っぽく見えます。編集画面が黒くなかったり、使わている用語も専門的な感じがなく、素人でも想像できそうなレベルでまとめられていると言えば良さげに聞こえますよね。

Final Cut Pro X

MacにはiMovieという無料動画編集ソフトが付いていまして、僕のレベルであればそれで十分という気もします。以前の投稿でも触れましたが、iMovieに慣れた人ならFinal Cut Pro Xは親しみやすいという人もいますけど、そうでもないというのが僕の感想です。多分、高度になりすぎるのとツールの格納場所が微妙に違うせいだと思います。Final Cut Pro Xの一番いいところは、レンダリング(プレビュー画面を見やすく処理をすること)を裏でやってくれている(らしい)ところ。Premiere Elementsではレンダリング中は何もできませんが、Final Cut Pro Xでは違和感なく編集作業が進みます。時々「CPU性能が低いからコマ飛びするよー」的なメッセージが出ますけど、編集作業は止まりません。

1.動画の取り込みはPremiere Elementsがわかりやすいです。
普通に新しいプロジェクト=新しい動画です。これはFinal Cut Pro Xと大違い。Final Cut Pro Xは新規の中に「プロジェクト」「イベント」「ライブラリ」という階層になっていて、今でもどこに取り込めばいいのか、行き当たりばったりで頭のなかで整理されていません。ちゃんとチュートリアルを見ようと思います。

2.動画のカットはショートカット・キーを使って簡単にできます。
Premiere Elementsではコントロール+Kです。Final Cut Pro Xではコマンド+Bです。Premiere Elementsでは動画を選んだときに現れるプレビュー画面で必要な部分を切り出して並べることができて、これも便利に使えます。ただ僕は、編集する動画素材が10本あれば10本全部をまとめて並べてそこからカットしていきます。そのほうが頭のなかで全体の流れがつかめて直感的だと思っているからです。Final Cut Pro Xでは動画素材が並んでいる場所で必要部分を切り出せそうな感じですけど、それだとウィンドウが小さいので使っていません。

3.トランジション
これも両方とも簡単!Premiere Elementsでは編集画面の右側に編集ツールが並ぶのですが、どう見ても「トランジションだろう!」っていうアイコンを選んでクリックし、動画の間にドラッグ・アンド・ドロップするだけ。Final Cut Pro Xでは、トランジションを入れると動画の時間が短くなってしまうことがあります。この理由を調べてないので分かっていません。トランジションの自然さはFinal Cut Pro Xの方が上のように思います。

4.テロップの挿入
Premiere Elementsでテロップの挿入は大変。動画の説明文って、たくさんの場面で必要になるわけですが、僕の場合、画面に統一感をもたせたいので同じテロップを使いたいと思います。それだと、普通に考えれば前のテロップをコピペするでしょ。それがコピペできない。全部新規テロップにしています。厳密に言うとコピペできます。Premiere Elementsの場合、元のテロップそのままのコピーができてしまいます。分かりにくいでしょ。分かりやすく書くと、コピペしたテロップを書き換えると、元のテロップまで書き換わってしまうのです。Proだとコピー先の編集の影響なしにできるんですけど、Elementsは不可。Final Cut Pro Xは取っ付きやすいし、コピペして編集してもコピー元に影響が出たりしません。同じパターンを使う場合、これはすごく楽です。

5.タイトルの挿入は双方ともに簡単ですけど、Premiere Elementsでは元々用意されているものに「こんなの使う?」的なものが多い気がします。僕の場合、シンプルなものが好きだというのもありますけど、例えば結婚式動画のエンディング用が用意されているんですけど、ビデオ制作会社でもない限り結婚式って1年に何回使う?と思います。ちなみに僕は50歳ですけど、最後の結婚式は7年前。Final Cut Pro Xの方が汎用性が高くて手の込んだタイトルがあると思います。

6.音楽の挿入はどちらも簡単。ただし、Premiere Elementsではフェードイン・フェードアウトの時間設定を自由にできないと思います。Final Cut Pro Xではフェードイン・フェードアウトの時間を調整できますので、動画と音楽の調和が取れた動画を作るのにはFinal Cut Pro Xのほうがいいと思います。

7.共有(書き出し)についても双方ともに簡単ですけど、Premiere Elementsの方が少し時間がかかるように感じます。CPUの性能差を考えると、意外とFinal Cut Pro Xの方が優秀かもしれません。

Premiere Elementsは「Pro」ではないので取っ付きやすそうですが、慣れてくると「あれができない、これができない、あれがない、こんなのがある 」という戸惑いを感じます。Final Cut Pro Xは最初の1本目は何がなんだか分かりませんが、3本ぐらい編集してみると慣れてきてストレスが少ない感じがします。となると「Mac買えよ!」的な結論になってしまいそうですが、Windowsは動画編集ソフトが選びたい放題だし、もっといいソフトがあるかもしれません。

ということで、無責任レビューの終了ですm(__)m

では、また次回!

f:id:benzpapa:20180108214159j:plain

広告