物語の結末はいつもHappy End

仕事に関して大切にしていることを書いていこうと思います。それと、少しの季節と、少しの写真と、少しの北九州。Amazonに飛んだりするけど、アフィリエイトとかしてないのでご安心を!

私の後、母の前

お風呂のこと

うちの母は古臭いタイプだ。昭和一桁…不運なことに、あと10日も遅ければ昭和二桁と言われたのに。
そんな母親なのでお風呂の順番は絶対に1番最後。ま、二人暮らしなので、最初と最後しかない。

みんなどうしてる?

自分がお風呂に入った後って、どの程度綺麗にしてる?私の場合、高齢の母親が入ることになるので、かなり丁寧に綺麗にしている。もちろんお湯を入れ替えたりはしないが、お風呂に髪の毛が浮かんでないかチェックするし、床は1滴の水も残らないように拭きあげる。

分かると思うけど

高齢者って足元がおぼつかないので、濡れているのと危険なのだ。誰かから教わったわけでもなく、母からの依頼があったわけでもない。自分自身が濡れた床で滑りそうになったのだ。まだ若い(つもりの)私だから脚力で体制を維持したが、82歳の母にはもちこたえられないだろう。その後は想像できる通り。滑って転んで救急搬送。骨折が発覚してリハビリが苦痛。面倒臭くなって歩かなくなって、寝たきりの認知症進行ということ。

介護予防ってこう言うことなんだろうと思うわけ

介護予防として機能訓練が盛んに推奨されているが、本当の介護予防は機能訓練ではなく、環境整備なのではないかと思うのだ。高齢者が安心して生活できる環境作りが大切で、それを1番整えられるのは行政でも介護事業所でもなく家族だと思う。介護が必要になる瞬間というのは、多くは高齢者単身生活者もしくは老々生活者が多いように感じる。住み慣れた街では、高齢者の子ども世代の仕事がなかったりするわけで、その犠牲になっているとも思える。「子どもに面倒をかけたくない」という親側の思いもあるだろう。であれば、子どもの方から歩み寄れる社会づくりが望まれるのではないだろうかと思う。もちろん理想だけどさ。理想ぐらい掲げさせてもらっても許してほしい。

孫に挟まれて満足そうにアルカイックスマイル状態の母

ちょっと付け加えると、多少心配をかけるぐらいの方が認知症にはならないのかもしれない。私が勤めている老人ホームの認知症の入居者様の子どもさんを見ていると…皆さん立派なんだもんw