物語の結末はいつもHappy End

仕事に関して大切にしていることを書いていこうと思います。それと、少しの季節と、少しの写真と、少しの北九州。

中国人

さて、中国人とはどういう人たちなのだろう?ということについて、私が受けた印象を率直に書いてみよう。全てに当てはまらないが参考にはなると思う。前の投稿と重なることもあるがご承知いただきたい。

1.声が大きい

常にフルボリュームである。それは会議中にかかってきた電話でもそうだ。周りの人が会議しているからと言って、気を使ったりする人はいなかった。小声で「後からかけ直す」とかない!運転中でも結構電話に出る。歩いていても電話に出る。説明中でも電話に出る。そして、その声は常にフルボリューム。電話の声だけでなく、街中でもフルボリューム。スーパーの中の騒々しさはなかなかのものだ。帰国してイオンに寄ってみたが、中国のスーパーと比べると静寂と言って良い。

2.山東省は宴席のお酒に注意

どうやら中国ではホストが一番のようだ。円卓であるが、ちゃんと上下が決まっていて、ホストが一番上座に座る。そして一番下座に座るのは実は2番めのホスト。ホストが3回の乾杯をし、2番めのホストが3回ないし4回の乾杯を行う。ここで、ゲストに数字は何が好きか聞かれる。例えばこうだ「日本人が好きな数字はなんですか?」ここで「7」と応えると、2番めのホストの乾杯の回数が4回になる。「9」とか言わないほうが良い。中国で好かれる数字は「6」と「8」。ここは黙って「6」を選ぼう。その後、ホスト側が全員乾杯の音頭を最低1回は取ることになる。しかしながら、いたずら好きのホストがいると何回でも乾杯したがるので注意が必要だ。ホスト側の乾杯の音頭をゲスト側は断ってはいけないらしい。つまり、間違っても手酌で飲んではいけない。乾杯に使われるお酒はビール、焼酎、ワインだった。紹興酒がない。あえて聞かなかったが、紹興酒はだめなのだろうか??どれが賢いかというと焼酎だと思う。53度と高いアルコール度数であるが、グラスが驚くほど小さいのだ。これで最初は様子見をした方が良い。どうせ、宴も酣になると大きなグラスを持ってこられてしまう。それまでマイペースで大量の白湯を飲んでおくことをおすすめする。

3.中国人は結局、周辺国のことをどう思っているのか

基本的に気にしていない。しかしながら、例えば嫌日運動が始まると乗っかる。でも、そんなことはどうでも良くなる。今の関心事はどうやら北朝鮮なのだが、基本的な気持ちはどうでも良い。多分、指導者のことをどうでも良いと思っているのだ。これについて中国首脳部は別だと注釈しておく。なので、民間人は中国首脳部がなぜ北朝鮮を擁護しているのか理解できないという。基本的に楽観的で。言ったことの責任感とか深く考えていないように思う。地域によっては無気力だし、人のことを平気で騙すそうだ。ただし、そう言っている人たちもどうだか分からない。ただし、友人はとても大切に思っている。北朝鮮は友人ではないのか?国家的に親密なだけで、個人的には友人はいないということらしい。日本のこともどうでも良いのだが、日本の友人は大切に思っているし気になるようだ。北朝鮮とアメリカが武力衝突したら。それは山東省の民間人には関係ない話である。

4.働く人と働かない人の差が激しい

街中のイベントを見ると驚くほどのガードマンを見かけるが、どう見ても3分の2はサボっている。真面目に働いているのは3分の1。その3分の1も、どう見ても多すぎである。日本でガードマンがあれだけ道端やイスに座っているのを見かけると「あいつらをクビにして入場料を安くしろ!」ぐらいのクレームがつきそうだが、そこは中国人である。基本的に気にしていない。働く人は驚くほどの労働意欲である。朝の5時から夜中の12時までなんて平気らしい。休みの日はきっちりと家族と過ごすそうだ。出発の日の集合時間は朝の5時30分だったが、院長秘書はばっちり化粧をしてお見送りをしてくれた。

5.きれいな人が多いのか?

その昔、世界で一番美しいのは漢民族であると言った人がいた。私のクライアントだがね。好印象だったのが黒髪。日本でカラーされている髪を見慣れているせいか非常に新鮮。たしかにきれいな人が多いが、これはおそらく・・・・人口が多いからだ。ある一定比率で美人さんがいるわけだが、同じ比率でそれなりの人もいる。つまり、美人もそれなりの人も日本の10倍はいるわけだ。中国東方航空のキャビン・アテンダントだが、赤ちゃんほっぺの女性が多くお化粧が中国っぽい。中国っぽいお化粧とはなんぞや?であるが、分かりやすく言うと「京劇薄化粧版」を想像してもらえるだろうか。眉毛なんぞ横に向かって一直線。もちろん顔の端に行くほど細くはなっているが、京劇そのものである。ファンデーションというよりドーラン気味の化粧なので真っ白。アイシャドーは薄めだったかな。その辺が京劇薄化粧版と感じたポイントであろう。

次回あたり、中国視察旅行の所感最終回としよう。