物語の結末はいつもHappy End

仕事に関して大切にしていることを書いていこうと思います。それと、少しの季節と、少しの写真と、少しの北九州。Amazonに飛んだりするけど、アフィリエイトとかしてないのでご安心を!

ただいま人助け中

人助けは報酬を求めない。レスキューが給料をもらうのは別だ。医者が給料をもらうのも当たり前だが別だ。一文の得にもならないものが人助けの大前提だ。一文の得になるのであれば、それはプロフェッショナルな仕事である。

さて人助けだが、話が込み入り過ぎて、あからさまに書くと何のことか分かってしまう。厚めのオブラートに包んでお伝えしよう。

まず、Aという人がいる。Aは四面楚歌の状態なのだ。ただ単に周囲が敵だらけということであれば逃げればよいが、今のところ社会的にそれは許されない状況にある。そんなAのところにある文書が届いた。Aは私にその文書を見せて助けてくれという。そこにはあることが書いてあった。それはAが反社会的勢力の一人(=Bとしよう)と平成25年3月から交友関係にあるとのことだった。AとBは関係がないということを証明する方法を探してくれという。「ないことの証明」=悪魔の証明を私に託すのか。文書を読めばでっち上げであろうことは想像できる。もうひとつ種を明かせば、その文書は弁護士が作成したものだ。まっとうな弁護士がその社会的正義と責任において作成した文書を素人の僕に覆すことができるのか? 

文書の中の反社会的勢力Bは実名だ。ただし口述筆記のため確認しなかったのであろう、ひらがなで表記されていた。私はその実名を頭の中で繰り返した。音にして口からも吐いてみた。何度も何度も。どこかで聞き覚えがある名前。最近はグーグル先生という方がいらっしゃって、記憶の隙間を見事に埋めてくれるサービスを無料で提供してくれる。

「B」

あった!

見たことあるはずである。大きな事件の主犯格として逮捕収監され実刑判決が出ている。その判決が出た日付は平成25年3月◯◯日。逮捕されたのは平成24年のことだ。平成25年3月にAと交友関係を作ることは、Aが収監されているので不可能だ。収監されていても交友関係をもつことができるかどうか不明だが。「交友関係がないことの証明」はわずか30分で完成した。その事実とともに「弁護士にそいつは嘘と付いていると告げろ」とAに告げ、私はその場を立ち去った。

さて、証明はできたが謎は深まる。AとBが交友関係にあると弁護士に話した「そいつ」(=Cとする)に何の得があるのだろう。わざわざ逮捕されている人の名前を語ってまで、Aを陥れようとするのか。おそらくこうだ・・・この裏にはBではない反社会的勢力(Dとする)がいる。CとDは共謀してAとBの交友関係をでっちあげ、Aを社会的に切り離してしまうことで、自分たちが犯した犯罪を隠そうとしているにちがいない。

どう?この一文の得にもならなかった話wこういう嘘を見抜くことが大好きだ。後半はただの想像だが、AとBの交友関係を弁護士に話した嘘は、事実を積み上げていくことで完璧に崩壊させた。弁護士よ。悪いやつの肩をもつような真似はやめたほうがいいぜ!