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物語の結末はいつもHappy End

仕事に関して大切にしていることを書いていこうと思います。それと、少しの季節と、少しの写真と、少しの北九州。

Tokyo Power Spot

九州へ戻り、少し時間を置いて冷静な頭脳で東京を考えてみた。

今回の東京旅行は完璧であった。予定していたものも、それ以外のものも破綻することなく東京を満喫できた。天候、食、風景、人と全てにおいてそれは言える。

以前、福岡県の久留米の会社に勤めていた時に、久留米から東京に人を送るのだが、なかなか定着せず、事業が思ったほど伸びずに苦しんだことがある。途中で久留米採用から福岡・東京採用に切り替えて難局を乗り切ったが、その時の私の判断は「久留米の人間は関門海峡を渡りきらんな」だった。その時のオーナーは当然ながら久留米の人だったため会議中の私の発言が癪に障ったのであろう、会議の後に社長室でえらく叱責をいただくことになってしまったが、言い方は考えたほうが良かったとは言え事実であると今でも考える。

今回、東京に行って気付いたことがある。それは「ある一定の確率で東京に愛される人がいる」ということだ。もちろん私自身が東京に愛されていると感じたのだ。今回の旅行の成功は、東京がお膳立てをしてくれたかのようである。2日目朝の五反田から品川と、最後の日の国分寺から神田までの中央線特快以外は、乗る電車乗る電車ほぼ着席していた。会いたいと思っていた人はすべて会えるか連絡が取れたし、見たい風景は全て見れたし、撮りたかった写真は全て撮れた。いや少し残している。それは旅の途中から、また来ようと思ったからだ。東京に愛されていなければ、また来ようとは思わなかっただろう。

私は東京全体がパワースポットになっているのを感じた。九州ではせいぜい5000歩いけば御の字であるが、東京では10,000歩は余裕。2日目と3日目は27,000歩レベルで歩けるのだ。それでいて疲れない。足が痛いとは思ったが、途中で眠くなることもなかったし、歩きつづけることが辛くはなかったし、ホームへの階段も突然走れるようになる。九州にいるときは冷え症で悩んでいるのだが、東京だとそれも感じない。そもそも東京に近づく飛行機の中から、体からパワーが湧いてくることを感じる。

東京に愛される人は、東京全体をパワースポットとして感じ、東京で暮らしていける。おそらくその確率は高い。人の送り込みや、東京で会った人、東京から去っていった人を考えると体感で20%ぐらいではないだろうか。

私は東京に縁を感じるが、別な場所に縁を感じる人もいるだろう。その意味で旅は重要だと思う。自分の持っている力が自然と湧いてくる土地を探すことができれば、その人の人生の幸せ度合いは大きく良い方に振れるだろう。

また東京に住みたくなった。住んでみようと思う。あとはきっかけを作るだけで良い。