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物語の結末はいつもHappy End

仕事に関して大切にしていることを書いていこうと思います。それと、少しの季節と、少しの写真と、少しの北九州。

事業計画書をA4用紙1枚にする

事業計画のうち、損益計画と資金計画だけでA3用紙30枚から40枚ぐらいになる。これにパラメータをまとめた資料と、文章仕立ての事業計画書を付け、過去3期分の決算書を付けるとだいたい厚さ3cmぐらいの事業計画書が出来上がる。

融資担当者、審査担当者、投資担当者はくまなく目を通すが、自分のところはどうだろう?自社の取締役会でそのファイルを全員に配って説明するのか?先方の支店長、本部長、社長に分厚いファイルを預けて見てくださいというのか?それはそれで配慮にかけた行為であると思う。

重要事項が整然と並んだ要約書をA41枚で作らなければならない。1件を処理する担当者には容赦なく分厚いファイルを渡してよいが、何百件も抱える責任者には1枚で訴えることを大切にしたほうが良い。ポイントはひとつ「本当に大切なことにフォーカスする」ことだ。よくやりがちなのは「削っていく作業」である。

この1枚で号令が出るかもしれないし、ストップがかかるかもしれない。私の場合、事業計画全体を仕上げてから、この1枚の紙を用意し、それなりに決済権を持った人に掛け合う。どのくらいの決済権かというと、少なくとも本部に稟議書を上げる決済権を持っている人。つまり支店長・部長クラス。あまりに上に駆け上がりすぎると、担当者がへそを曲げる可能性もある。担当者を大切に扱うのも重要なポイントだ。

ということで、A4用紙1枚・・・簡単そうだけど結構難しいよ!

事業計画を書くコツを少しだけ

今まで数多くの銀行や投資家に対して事業計画を見てもらい、かなり多くの金額を集めてきた。200億円をはるかに超えているのは間違いない。多いか少ないかは置いといて、こんなことを書いて誰かを詐欺ろうとか考えているわけではないので安心してもらいたい。さて、本題である。事業計画を書くコツを少しだけ。

まず何をどのように売るかだ。市場(ターゲットユーザー)、モノ、値段、意匠。目新しい商品だとハードルは高くなるので、この4つを論理的に納得のいく仕組みに高いレベルで書き上げることだ。これが売上になる。費用面だと、まずは広告宣伝費。どのように売るかに直結することなので、媒体の選び方、担当者の経歴、費用の合理性について抜かりなく述べる必要がある。百戦錬磨の銀行マンや投資家が相手だと、高い安いはお見通しなので、合理的というのはとても大切なキーワードだ。次に人件費。どう見積もるかだが、簡単なのは貴方が一緒に働きたいと思う人の顔を思い描き、年収を12分割して入れ込めば良い。もちろん部署ごと。これに法定福利費を加えると人件費は完了。その他の一般管理費。経理経験のある人だと、社員数にスライドするものや、販売数量にスライドするものなど、ある程度は頭の中に想像できる。ポイントは「何にスライド」させるかだ。そこの基準をしっかりと持っていないと信頼してもらえない。それと年に一回ぐらいしか出費機会のないイレギュラー項目を対応する時期に当て込めばOK。某ビール会社はお酒の神様への初詣玉串料を計画の中に盛り込んでいる。

ここまで作って、損益計算書を作り、資金計画を作る。資金計画を作るときは入金サイトと支払サイトに注意をするように。先に損益を資金に落とし込み、残高がマイナスにならないように借入金を入れる。手形は使わないように作った方が良い。手形はICBMのスイッチと一緒で押されたら一発アウト。手形を入れ込むと一気に倒産リスクが高まるので嫌われる。手形を使うビジネスには素人は足を突っ込まないことだ。借入金額を入れて返済計画を反映させ、忘れてはならないのが金利や配当金。資金繰りまでできると、超上級コースとして予想貸借対照表まで作ることができる。ただし予想貸借対照表は一番最後だ。銀行が予想貸借対照表まで見たいと言いだしたら、正直な話、それは断り文句だ。作って持っていくと多分驚かれる。過去の貸借対照表の作成は経理ソフトに打ち込めば良い。貸借対照表の分析なんて経理の知識がなくてもできる。貸借対照表の分析なんて財務担当者からすると朝飯前の遊び程度のこと。予想貸借対照表は経過勘定の仕組みが丸ごと頭に入ってないと作れない。銀行マンだって作れる人間がどれほどいるかは分からない。

数字はそう言うものだが、一番大事なのは事業計画をストーリーとして書き上げることだ。よくパワーポイントを多用した計画を作る人がいるが、悪くはないけど感心はしない。A4用紙5枚ぐらいでベタ打ち文章が一番良い。起承転結があればなお良し。相当な文字数になるが、パワーポイント500枚ぐらいの威力がある。逆に言うとパワーポイント500枚を5枚の文章にしてしまえば良いのだ。簡単に書いたが、まずパワーポイント500枚分のアイデアがないとダメね。それを5枚にするのは意外と簡単である。

さて、前回も書いたように、事業計画を作成するだけなら訓練すれば誰でもできるようになる。しかし、人の心に訴えかけられるような事業計画が書けるようになるのは別。それにはどの程度の能力が必要なのか??多分、MBAなんて目じゃないぐらいの能力だと思う。昔、MBAのケースメソッドにチャレンジしたことがあるが驚くほど簡単だった。MBAのカリキュラムなんか受けたことはないが、実は事業計画を作成することがケースメソッドそのものなので、MBAクラスが簡単なのはあたりまえなのだ。MBAホルダーなんて大したことない。ただ、資格として書けるのは利点として認めるがね。

ということで、なんでも良いので、自分のやりたいことの事業計画を書いてみると良い。よく事業計画に対して否定的な人もいるが、多分きちんとした訓練をすることなく(ほとんどの場合、面倒臭くて)、たまたま金を出してくれる人を見つけただけだと思う。人を説得するのに、この人は大丈夫だと思わせる裏付け=事業計画なのだ。是非チャレンジするべきだと思う。

事業計画

事業計画とは絵に描いた餅である。紛れもない事実だ。そこで、本物の絵画を引き合いに出そう。絵画でも、よほどの才能があるか、練習を積み重ねなければ人の心に虜にすることはできない。事業計画も絵に描いた餅である以上、よほどの才能に恵まれるか練習を繰り返さない限り人の心を虜にできないのは至極当然のことである。分かりやすく言うと、適当に作った事業計画では融資も決まらないし投資家の心も引きつけることはできないのだ。これ、とても大事。

では、どうするかと言うと100本書いてみることだ。最初の99本は使い物にならない。100本目に人の心を掴む事業計画ができあがる。99本我慢すればいいの?いえいえ。普通の神経をしていたら50本ぐらいで心折れる。残りの50本は無理。その50本を書ききれた人だけが人の心を掴んで離さない。そして、その人はさらに素晴らしいものを手に入れることができる。

それは、数字を通して未来を見ることができる。これ、とてもステキ。数字を通して未来が見える人には人の心の動きも見えてくる。ただし男女間は別だけどね。慣れてくると事業計画が達成できる確率を肌で計算できるよになるし、お金がいくらいるのか頭の中にボォーと浮かんでくる。人の心を掴みながら、どれくらい仲間がいるのか、もしくは離れていっているのかが分かるようになるのだ。

先天的な才能ではなく、訓練で掴み取ることができる能力である。これは減ることがない。枯渇することがない。増えていくばかりというとてつもなく便利な能力だ。時々、天才的な野生的勘で経営の舵取りをする人がいるが、そういう人が最初に探すべきは数字で未来が読める人だと思う。意外といる。数字で未来が読める人は、いつも本当のことを言うので一般的な経営者から煙たがられるので無職が多い。諸葛亮孔明みたいな人。数字が読めて無職な人は有能なのは間違いない。経営者から嫌われるだけで組織の統率力を優れている。探せ!探せ!人財は人が探さないところにいることを心がけてね。

ゴールデンウィーク終了

今日でゴールデンウィークも終了。介護福祉の業界に携わっていると、ゴールデンウィークはほぼ関係ない。「ほぼ」というのは世間の気分がゴールデンウィークだったり、ところにより渋滞に巻き込まれて感じ取ってしまうからだ。介護の世界は通算5年目。正直に言うと自ら望んで選んだ業界ではない。どちらかというと福祉なんてのは苦手な方だ。請われてというか、たまたま暇だったので手伝い始めて、抜けられなくなっただけだ。当初は高い志なんてなかった、日本の介護の理想を追い求めるなんてのは今でもない。ただ、「日本のお年寄りが幸せに最期を迎えられるように」という思いは誰にも負けないと思う。介護の世界に足を踏み入れるのと同時に、亡くなった父が要介護5になった。介護の世界を深く考えるよりも先に、家族として介護と接することになってしまい、今でも家族目線が抜けきれない。これが良いか悪いかというと、あまり良くないと思う。介護福祉の基本方針は高齢者に向き合っていると思うが、財政はそれに対して寛容さを失い、悪徳な事業者が後をたたないという現実に打ちひしがれる。介護福祉の世界なんて嫌いなのだ。ただ、僕は介護福祉の世界に向いている。理由は簡単だ。「日本のお年寄りが幸せに最期を迎えられるように」と心から願っている人間が他に少ないからだ。

次の転職があるのかどうか分からないが、絶対に介護の世界に踏みとどまることはない。きっと違う業界で力を発揮することを願うだろう。元々、税務署・金融庁以外の行政の顔色を伺いながら仕事をすることを良しとしない性格なのだ。県、市町村の自治体、厚生労働省、保健所、消防署、土木事務所と関わる団体が多すぎる。巧妙な説得材料を武器に持って入れば、強気にも出ることができるが、正直な話、誠実さを売りにする一点突破でここまでやってきた。職員からよく言われる言葉に「ゴールデンウィーク休んでいいですか?」というのがある。私の回答は「介護ではなく他の業界を選んだら」である。厳しいかもしれないが、何らかの志があるのならゴールデンウィークに休めないのは試練でもなんでもない。というより、人を相手にする仕事である以上、休みというのはきちんとシフトで反映されるべきで、それを受け入れてもらわなければ困る。ゴールデンウィーク休みたいのなら金融機関に勤めればいい。

と、ここまで書いて何が言いたいかというと、ゴールデンウィーク、お盆、正月の雰囲気をゆっくりと味わえる業界がいいなと(^^♪そんな愚痴でした。

中国を考える

月末月初が忙しく、なかなか更新できなかった。ブログ投稿というのは僕にとって仕事ではない。よって、期限もなければ「早く書け!」と督促されることもない。書くことが大切だと思っているのだが、どうしても本業を優先せざるを得ない。ブログが本業なら、もっと確実に毎日更新するようにするだろう。4月はまともに休んだのは3日。取締役だから文句の言いようもないが、労働者なら大問題だ。さて、言い訳はこのぐらいにして本題に移ろう。

中国に関する投稿の最終回である。まず、中国は広く人口が多い。全てが有効活用されていない。もっとも、100%有効活用されれることはほとんどない。全体の80%も活用されれば、驚くべき数値と言える。もし8時間労働の中で有効活用されている時間は何時間ですか?と問われれば6時間も活用されればすごい数値だ。弁護士事務所によっては、顧客へ請求できる時間が8時間にならなければ帰れないことがあるという。おそらく、そのために消費される時間はもっと多いに違いない。まずは中国はそういう国だと思う。まだまだ無駄が多い。働かない人が多い。土地が余っている。これがあともう少しでも改善されたらと考えると中国経済の可能性はまだまだ未知数だ。

中国の国家体制について言及すると、世論調査を見たわけではないが、話してきた感覚からすると習近平は人気がある。もちろん、それで満足していない一派もいるであろうが、今、政府に近くない人からすると、習近平は公務員改革を成功させ、不満の一つを解消させた功績を評価し、毛沢東主義を第一に掲げながら暗闇部分を作らずにこれたことも気に入っているのだ。一般の国民は習近平の次なんて考えていない。それを考えているのは、中国共産党の極上部の話だ、どこの派閥に所属するかということは、どこの国でも大変な決断なんだなと思った。もうひとつ体制について触れておくと、意外なほどオープンだった。インターネットは制限がかかるが、報道については中国の都合の良いものという感じはあまりしない。というより、日本の報道であっても誰の思惑で報道がされてるのか疑問に思うことがあるが、その「誰」が中国の場合は「政府」だとしても、それを感じさせない程度に自然に流れている。カールビンソンが来ているということは解説付きで普通に流れているのだ。決して某国の肩を持ったようには感じられなかった。

今の中国から学ぶものは、ほぼ何もない。ただし無視はできない。中国は奥が深く、まだまだ発展途上だと感じた。大きく広いので、高効率を追い求めるのに時間がかかる。分かりやすくいうと、中国に情報通信網を広げようと思ったら、固定回線ではなくモバイル情報ネットワークの方が効率がいいということだ。つまり、一歩先の技術を投入し続けないと、中国自身のボリュームに太刀打ちできないのだ。その意味では、日本や欧米の民間企業の存在感はまだまだ高い。中国から学ぶのではなく、中国にどう参加していくかがポイントだと思った。

ただし、そこにはチャイナリスクがある。どのように回避していくのか。爆買いがひと段落したという話であるが、ひとつの方法として、もっと多くの中国人に日本に来てもらうことは有効だろう。日本に来たことがある中国人は抗日ドラマには興味を示さなくなるという事実があるからだ。また、ひとつアメリカに学ぶべきことがある。アメリカは日本の広島原爆祈念式典に文句をつけたりしない。去年はオバマ大統領に勇気ある広島訪問があった。このスタンスをもっと発展させて、日本の中国に対する姿勢を考えていけば良いのではないか。領土問題も今までの姿勢を貫くことも大事だが、発展させ、新しい形を発明してもいいのではないかと思う。

ということで間延びした中国雑感であった。

中国人

さて、中国人とはどういう人たちなのだろう?ということについて、私が受けた印象を率直に書いてみよう。全てに当てはまらないが参考にはなると思う。前の投稿と重なることもあるがご承知いただきたい。

1.声が大きい

常にフルボリュームである。それは会議中にかかってきた電話でもそうだ。周りの人が会議しているからと言って、気を使ったりする人はいなかった。小声で「後からかけ直す」とかない!運転中でも結構電話に出る。歩いていても電話に出る。説明中でも電話に出る。そして、その声は常にフルボリューム。電話の声だけでなく、街中でもフルボリューム。スーパーの中の騒々しさはなかなかのものだ。帰国してイオンに寄ってみたが、中国のスーパーと比べると静寂と言って良い。

2.山東省は宴席のお酒に注意

どうやら中国ではホストが一番のようだ。円卓であるが、ちゃんと上下が決まっていて、ホストが一番上座に座る。そして一番下座に座るのは実は2番めのホスト。ホストが3回の乾杯をし、2番めのホストが3回ないし4回の乾杯を行う。ここで、ゲストに数字は何が好きか聞かれる。例えばこうだ「日本人が好きな数字はなんですか?」ここで「7」と応えると、2番めのホストの乾杯の回数が4回になる。「9」とか言わないほうが良い。中国で好かれる数字は「6」と「8」。ここは黙って「6」を選ぼう。その後、ホスト側が全員乾杯の音頭を最低1回は取ることになる。しかしながら、いたずら好きのホストがいると何回でも乾杯したがるので注意が必要だ。ホスト側の乾杯の音頭をゲスト側は断ってはいけないらしい。つまり、間違っても手酌で飲んではいけない。乾杯に使われるお酒はビール、焼酎、ワインだった。紹興酒がない。あえて聞かなかったが、紹興酒はだめなのだろうか??どれが賢いかというと焼酎だと思う。53度と高いアルコール度数であるが、グラスが驚くほど小さいのだ。これで最初は様子見をした方が良い。どうせ、宴も酣になると大きなグラスを持ってこられてしまう。それまでマイペースで大量の白湯を飲んでおくことをおすすめする。

3.中国人は結局、周辺国のことをどう思っているのか

基本的に気にしていない。しかしながら、例えば嫌日運動が始まると乗っかる。でも、そんなことはどうでも良くなる。今の関心事はどうやら北朝鮮なのだが、基本的な気持ちはどうでも良い。多分、指導者のことをどうでも良いと思っているのだ。これについて中国首脳部は別だと注釈しておく。なので、民間人は中国首脳部がなぜ北朝鮮を擁護しているのか理解できないという。基本的に楽観的で。言ったことの責任感とか深く考えていないように思う。地域によっては無気力だし、人のことを平気で騙すそうだ。ただし、そう言っている人たちもどうだか分からない。ただし、友人はとても大切に思っている。北朝鮮は友人ではないのか?国家的に親密なだけで、個人的には友人はいないということらしい。日本のこともどうでも良いのだが、日本の友人は大切に思っているし気になるようだ。北朝鮮とアメリカが武力衝突したら。それは山東省の民間人には関係ない話である。

4.働く人と働かない人の差が激しい

街中のイベントを見ると驚くほどのガードマンを見かけるが、どう見ても3分の2はサボっている。真面目に働いているのは3分の1。その3分の1も、どう見ても多すぎである。日本でガードマンがあれだけ道端やイスに座っているのを見かけると「あいつらをクビにして入場料を安くしろ!」ぐらいのクレームがつきそうだが、そこは中国人である。基本的に気にしていない。働く人は驚くほどの労働意欲である。朝の5時から夜中の12時までなんて平気らしい。休みの日はきっちりと家族と過ごすそうだ。出発の日の集合時間は朝の5時30分だったが、院長秘書はばっちり化粧をしてお見送りをしてくれた。

5.きれいな人が多いのか?

その昔、世界で一番美しいのは漢民族であると言った人がいた。私のクライアントだがね。好印象だったのが黒髪。日本でカラーされている髪を見慣れているせいか非常に新鮮。たしかにきれいな人が多いが、これはおそらく・・・・人口が多いからだ。ある一定比率で美人さんがいるわけだが、同じ比率でそれなりの人もいる。つまり、美人もそれなりの人も日本の10倍はいるわけだ。中国東方航空のキャビン・アテンダントだが、赤ちゃんほっぺの女性が多くお化粧が中国っぽい。中国っぽいお化粧とはなんぞや?であるが、分かりやすく言うと「京劇薄化粧版」を想像してもらえるだろうか。眉毛なんぞ横に向かって一直線。もちろん顔の端に行くほど細くはなっているが、京劇そのものである。ファンデーションというよりドーラン気味の化粧なので真っ白。アイシャドーは薄めだったかな。その辺が京劇薄化粧版と感じたポイントであろう。

次回あたり、中国視察旅行の所感最終回としよう。

中国で活躍したグッズ:ひらくPCバッグmini

中国についてもう少し書きたいことがあるのだが、これは持って行って良かった的なものとしてバッグを紹介したい。

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「ひらくPCバッグmini」である。これにはすぐに取り出しが必要なものを入れていた。着替えは別のバッグである。このバッグの最大の特徴は自立するところだ。中に13インチMacBook Proを入れても綺麗に自立する。横からの写真を見ると底を底辺とする二等辺三角形形状であることが分かる。

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開いてみよう。

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全面が二段階でひらく。

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前面の裏側にはメッシュポケットがあり、これも二段階になっている。上段にはガムを入れ、下段にはパスポート、航空券の予約表、Shureのイヤホンを入れていた。底と奥を見てみる。

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 マジックテープで着脱可能な間仕切りが2枚。底の両サイドにはモバイルバッテリーを置くスペースがある。この写真でいうと左側にはミネラルウォーターが入っていた。背中側の手前は本来iPad用のスペースであるがAndroid携帯とポケットテッシュをいれていた。奥側のPCスペースにiPadである。f:id:benzpapa:20170429213740j:image

表の下側にもポケットがあり、そこはiPhoneが入る。福岡あたりで生活していると、このバッグが他人と被ることはほぼないが、見分けるために椿のバッジを付けている。

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ショルダーバッグは肩の掛け方に気をつけないと腰が痛くなるが、ひらくPCバッグminiはそこに神経を使う必要がない。ラフに肩に掛けて腰痛なし!この仕組みは機能的な作り以上に嬉しいものである。

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背面側に指掛けがあり、バッグを持ち上げるときにストラップを使わなくても良い。こういう細かな配慮も良くできていると思う。ポケットにモノを入れたがらない私には、中国での行動中の大事な相棒であった。20,000円近くするので決して安いものではないが、腰痛なしで細い配慮のできている作りは十分に見合うものだろう。